Entries from 2012-01-01 to 1 year
画像特徴量といえば, SIFT,SURF ばかりの単調な僕に李先生が教えてくれました. 「最近,うちはORBばっかりですよ」 なんですと. Willowgarage が出している descriptor らしい. よって,当然のようにOpenCVに入っている. ポイントは,とにかく軽い.バ…
arxivからの論文 http://arxiv.org/pdf/1209.5019.pdf A Bayesian Nonparametric Approach to Image Super-resolution Gungor Polatkan, Mingyuan Zhou, Lawrence Carin, David Blei, and Ingrid Daubechies ノンパラメトリックベイズでは有名な Bleiのグル…
昨年度に引き続き,下記の要領で, 第40回知能システムシンポジウム http://www.sice.or.jp/~i-sys/is40/ 期日:2013年3月14日(木)、15日(金) 会場:京都工芸繊維大学 においてOS「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」を提案いたしまして,採択…
現在ビブリオバトル首都決戦の予選が全国で開催されています. 富山,山口,岐阜などはじめ,まだまだ 予選参加者が少ないところが おおくあります. 是非,大学生・大学院生の方は参加しましょう! 地区代表になると,東京都でのファイナルへの交通費もでて…
この夏、夏バテにかこつけて結構アニメをみた。大学はいってから、15年間アニメはほぼ見ていなかった。見なくなる寸前がエヴァンゲリヲン等の90年代の爛熟期だったので、その後のアニメに対して無意識に過小評価していた点があったようだ。描かれること…
美味しそうですね. 妻の実家のお店で発見しました. 食べてません. 今度行ったときに食べてみようかな.
ビブリオバトル首都決戦 予選会の応募を受け付けております.予選会は簡単で,4人以上の発表者を集めたらエントリー可能.予選会の開催を地区決戦主催団体と事務局に申請すれば,チャンプを地区決戦に送り込めます! http://shuto12.bibliobattle.jp/ #bibl…
一昨年くらいに,今はNAISTに言ったK君に紹介してもらった論文. 今から考えるとお恥ずかしい話なのですが,当時はGaussian Process をよくわかっておらず, その時は意味をとることができませんでした.今なら,ワカル!!!! ってことで NIPS ‘08 の論文…
How to Grow a Mind: Statistics, Structure and Abstraction Josh Tenenbaum NIPS2010で行われた講演. MITのProfessor D.Roy や Kemp, Griffiths,らの師匠なんですね. 若いのにスゲェ・・・. 心を機械学習でモデリングする,理解しようという人にとって…
Understanding the metropolis-hastings algorithmChib, S. and Greenberg, E. American Statistician, 1995 ? JSTORpages={327--335}?を読んでみた.「なに!今更!」とかいうツッコミはやめて下さい.僕のベイジアンっぷりは完全に付け焼刃なので,基礎が…
Variational MCMC Nando de Freitas, Pedro Hojen-Sorensen, Michael Jordan, Stuart Russell http://uai.sis.pitt.edu/displayArticleDetails.jsp?mmnu=2&smnu=2&article_id=91&author_id=4 を読みましたので,そのメモです. 名前の通りで,とてもシンプル…
ここ1年ちょっと MCMC と強化学習をくっつける類の妄想にとらわれていたのだが,あんまり,その手の話は耳に入っていなかった. # ここ二年半は完全に頭がノンパラメトリックベイズに始まるベイズへの傾倒中. 前出の annotated hierarchy や mondrian proc…
筆頭著者のD. Roy さん 若いしカッコイイなー.@MIT 自分のホームページのアイコンがMondrian Processなのも好感が持てます.オイ. 本人のホームページはこちら http://danroy.org/ twitter は @roydanroy です. MIT でPhD をとったばかりという若手の研究…
The Mondrian Process Daniel Roy 2008年 Teh さんも共著の Mondrian Process の発表 視覚的にキャッチー(?)で興味を引く. まだ,キラーアプリ(というかいいInference method ?)が無いようですが, D. Roy 自身も,Teh さん自信も なんとなく端々から…
まぁ,とにかく 開いたら が,目に飛び込んでくる Rose Treesの論文です. 1st author は Blundell さんですが, 2nd がノンパラベイズで大量に良い論文をかいておられる Yee Whye Tehさん で 3rd が Heller さん.僕のなかでは IHHMM の論文が有名(無限階…
これまたTehさんの Modern Bayesian Nonparametrics. http://www.gatsby.ucl.ac.uk/~ywteh/teaching/npbayes.html の影響で読んでみた. The Infinite Partially Observable Markov Decision Process F Doshi-Velez NIPS2009 http://nips.cc/Conferences/200…
Tehさんの NIPS2011のチュートリアル Modern Bayesian Nonparametrics. http://www.gatsby.ucl.ac.uk/~ywteh/teaching/npbayes.html で,Tree構造関係のノンパラベイズの方法で引用されていたので, 以前から読みたかったので読んでみた. 文章クラスタリン…
NIPS1999らしいです. SLAM読んでいると POMDPとの関係が気になるのが,人情. ちゃんとThrun 氏がこのあたりの提案をされていたのですね. 基本的にはParticle filter でPOMDPにおける状態の信念分布を構成しましょう というお話. もう,10年以上前の話…
Tree 構造をつくるノンパラメトリックベイズということで,ちょっと読んでみた. Pitman-Yor Diffusion Trees http://arxiv.org/abs/1106.2494 http://mlg.eng.cam.ac.uk/dave/knowles2011uai.pdf 個人的には結構おもしろかった. ツリーを単純につくるとい…
Sequence Memoizer は Wood や Tehらによって提案された,∞gramモデル. ∞グラムモデルっていうのは,まぁ,Nグラムモデルなんですが,要はコンテクスト長がノンパラメトリックということ. 持橋さんの論文曰く,当時最高性能の Kneser-Neyスムージングがそ…
今日は,家の撮影に建築士さんのUさんと,カメラマンさんがこられた. いろいろなストーリーと,地元材の積極的利用,増築,設計,さまざまな角度から 唯一無二の我が家. きちんと写真におさめ,その情報がまた, 旅立っていくようである. いいものを作れ…
お陰様でビブリオバトルも,この二年間で多くの方にご利用いただき,多くのメディアに取り上げられています. http://www.bibliobattle.jp/media 様々な効果を持つ.ビブリオバトル を広め,皆さんに楽しんでいただくことの重要性を ビブリオバトル普及委員…
先週の木曜日に千葉大学で知能システムシンポジウムがありました。 締め切り一週間前駆け込みで提案したOS コミュニケーション場のメカニズムデザイン でしたが 発表者以外にも多くの参加者をいただいて盛況のうちに終えました。 知識社会の進展に伴って 如…
ちらちら見ていたこの事実をあまりちゃんと納得していなかった. 最近メトロポリス・ヘイスティングス法を使う事がでてきたので 抑えておかねばと. メトロポリス・ヘイスティングス法 は上記 wikipediaでご理解いただくとして, 提案分布 を用いて現在のサ…
妙心寺に彼岸のお参りにいってきたんやが 境内が車だらけ。 歩くお婆さんを強引にオーバーテイクする車とか。 中のお寺の前までご老人がいけるように許可してるんやとおもうけど、 むしろ歩いてこられる皆さんの邪魔。 車で来てるのはむしろ30?60程度の…
そういえばブログをchrome からかけるようになれば,ちったぁ投稿するようになるかな? とおもって?Chrome 拡張をさがしてみたら,発見しました. ? Scribe Fire っていうやつ. ? ためしてみまーす.?
谷口の過去の資産プログラムでつかっている cpplapack c++でのclapackのラッパーです. これで,僕が自分の仕事をやりやすいように,付加的な関数とか ベイズ推定するのに ガウス分布や多項分布,ディリクレ分布など おまけをくっつけて ラッパしている酷い…
下記の要領で, 計測自動制御学会 知能システムシンポジウム で http://www.sice.or.jp/~i-sys/is39/cfp.html OS「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」を開催します. 興味を持っていただけたら是非ご参加ください. 講演申し込み締切り 2012/1/19 …