Entries from 2012-05-01 to 1 month
一昨年くらいに,今はNAISTに言ったK君に紹介してもらった論文. 今から考えるとお恥ずかしい話なのですが,当時はGaussian Process をよくわかっておらず, その時は意味をとることができませんでした.今なら,ワカル!!!! ってことで NIPS ‘08 の論文…
How to Grow a Mind: Statistics, Structure and Abstraction Josh Tenenbaum NIPS2010で行われた講演. MITのProfessor D.Roy や Kemp, Griffiths,らの師匠なんですね. 若いのにスゲェ・・・. 心を機械学習でモデリングする,理解しようという人にとって…
Understanding the metropolis-hastings algorithmChib, S. and Greenberg, E. American Statistician, 1995 ? JSTORpages={327--335}?を読んでみた.「なに!今更!」とかいうツッコミはやめて下さい.僕のベイジアンっぷりは完全に付け焼刃なので,基礎が…
Variational MCMC Nando de Freitas, Pedro Hojen-Sorensen, Michael Jordan, Stuart Russell http://uai.sis.pitt.edu/displayArticleDetails.jsp?mmnu=2&smnu=2&article_id=91&author_id=4 を読みましたので,そのメモです. 名前の通りで,とてもシンプル…
ここ1年ちょっと MCMC と強化学習をくっつける類の妄想にとらわれていたのだが,あんまり,その手の話は耳に入っていなかった. # ここ二年半は完全に頭がノンパラメトリックベイズに始まるベイズへの傾倒中. 前出の annotated hierarchy や mondrian proc…
筆頭著者のD. Roy さん 若いしカッコイイなー.@MIT 自分のホームページのアイコンがMondrian Processなのも好感が持てます.オイ. 本人のホームページはこちら http://danroy.org/ twitter は @roydanroy です. MIT でPhD をとったばかりという若手の研究…
The Mondrian Process Daniel Roy 2008年 Teh さんも共著の Mondrian Process の発表 視覚的にキャッチー(?)で興味を引く. まだ,キラーアプリ(というかいいInference method ?)が無いようですが, D. Roy 自身も,Teh さん自信も なんとなく端々から…
まぁ,とにかく 開いたら が,目に飛び込んでくる Rose Treesの論文です. 1st author は Blundell さんですが, 2nd がノンパラベイズで大量に良い論文をかいておられる Yee Whye Tehさん で 3rd が Heller さん.僕のなかでは IHHMM の論文が有名(無限階…