積み木崩し・真相 を見たなり。
が見てるのでついつい一緒にみてしまった・・・。
カナシイお話でございました。
なんか登場人物の行動が、前半特に、いちいちお馬鹿で
「その可能性を何故考慮できない??」
「なぜ、そんなところで遠慮する??」
と、ノンフィクションに対して失礼ながらツッコンでしまう
のでした。
まあ、話が80年代のテレビについてのリテラシーが
しっかり育っていない時代(今でも育っているとは言いがたいが)
の話なので、こういう事件も仕方ないかと、まあ、
時代の犠牲者かなぁとおもったりもした。
しかし、秘書の田宮さんにお金をごっそり持っていかれるシーンなんてのは
どう考えても思考を放棄して、リスクマネジメントが出来ていなかった結果。
そこさえなければ、もう少しマシな復帰の仕方ができてたんかなと思う。
じゃがしかし、事の発端はイジメということで、
AC広告機構じゃないけど、「イジメはイカン!」
1年後には親になる予定の身としては、子供がイジメられたら
どうしてくれようと・・・、そんな発想になってきました。
イジメられっこ世にはばかるということで、チョットくらいの壁はあって
乗り越えていくことは重要なんですけどね。程度問題か〜
まあ、最近は変にPTAがうるさすぎて小学校の先生はたまらんらしいので
あんまり我が子かわいさに変に過保護化してもいかんが。